スポーツアコード(国際スポーツ団体連合)の概要
2014.5.21 師岡 文男
【スポーツアコード(SportAccord)とは】
旧称GAISF(英:General Association of International Sports Federations)は、1967年に設立された国際オリンピック委員会(IOC)承認団体で、3大陸40カ国以上(冬季競技は2大陸25カ国以上)に協会を持つ92の国際スポーツ競技団体(International Federation, IF)とパラリンピック、ワールドゲームズ、ワールドマスターズゲームス、ユニバーシアード、スペシャルオリンピックスなどの国際総合競技大会主催者など17の国際スポーツ関係団体、合わせて109の国際スポーツ関係団体(別表参照)が、スポーツの普及、オリンピック・ムーブメントの推進、アンチ・ドーピングの徹底、情報の共有、協力協調を目的に加盟する世界最大のスポーツ組織である。
スポーツアコード加盟団体であることは、IOC公認団体になるための基礎条件になっている他、ワールドゲームズの種目は、スポーツアコード加盟団体の統括する種目のうちオリンピックで実施されていないものから選ばれる。
本部はスイスのローザンヌにある。
Maison du Sport International, Avenue de Rhodanie 54, 1007 Lausanne Switzerland
Tel: +41 21 612 30 70 Fax: +41 21 612 30 71
http://www.sportaccord.com
sportaccord@sportaccord.com
SportAccord Members(PDF)
【スポーツアコード役員】
 
会  長  :  Marius L. Vizer (総会選出) (柔 道)
副 会 長  :  Gian Franco Kasper  (冬季五輪競技協会会長) (スキー)
副 会 長  :  Antonio Espinos (IOC公認競技協会選出) (空 手)
理  事  :  Jose Perurena (関連団体会員代表) (国際ワールドゲームズ協会)
理  事  :  Rafaelle Chiulli (IOC公認競技協会会長) (パワーボート)
理  事  :  Patric Baumann (夏季五輪競技協会選出) (バスケットボール)
理  事  :  Marisol Casado (夏季五輪競技協会選出) (トライアスロン)
理  事  :  Espen Lund (非IOC公認競技協会会長) (キックボクシング)
【スポーツアコードの事業】
 
1.国際会議開催(SportAccord Convention):
年1回開催。SportAccordに改名(2003)後、12回開催
6日間の期間中、IOC理事会、夏季五輪競技協会(ASOIF)総会、冬季五輪競技協会(AIOWF)総会、IOC公認競技協会(ARISF)総会、非IOC公認競技協会(AIMS)総会、ワールドゲームズ協会(IWGA)総会、ワールドマスターズ協会(IMGA)総会が開催される。
<SportAccordに改称した後の国際会議>
 第1回 (2003年)マドリード(スペイン)
 第2回 (2004年)ローザンヌ(スイス)
 第3回 (2005年)ベルリン(ドイツ)
 第4回 (2006年)ソウル(韓国)
 第5回 (2007年)北京(中国)
 第6回 (2008年)アテネ(ギリシャ)
 第7回 (2009年)デンバー(アメリカ)
 第8回 (2010年)ドバイ(アラブ首長国連邦)
 第9回 (2011年)ロンドン(イギリス)
 第10回(2012年)ケベック(カナダ)
 第11回(2013年)サンクトペテルブルク(ロシア)
 第12回(2014年)ベレク(トルコ)
2.アンチ・ドーピングの支援(Doping-Free Sport)
3.広報推進事業(Information Technology and Digital Media Service)
4.社会貢献事業(Social Responsibility): 発展途上国へのスポーツ普及援助
5.社会規範の徹底(Integrity): 八百長行為などの撲滅促進
6.各種総合スポーツ大会の開催(Multi-Sports Games)
ワールドコンバットゲームズ
(格闘技・武道15競技−柔道・剣道・空手・合気道・柔術・相撲・武術・サンボ・テコンドー・レスリング・サバテ・ボクシング・キックボクシング・ムエタイ・フェンシングの国際総合競技大会:2010北京・2013サンクトペテルブルグ)
ワールドマインドゲームズ
(ブリッジ、チェス、ドラフツ、囲碁、中国象棋のマインドスポーツ5競技の国際総合競技大会:2011北京・2012北京・2013北京)
ワールドアーバンゲームズ
(都市型スポーツ施設を使って行う競技の国際総合競技大会で現在開催地募集中:スケートボード、自転車競技、球技、エアー&モーター競技、アートスポーツなど17競技が候補としてあがっている。)
ワールドビーチゲームズ
主  催: スポーツアコード(SportAccord)・各国オリンピック委員会連合(ANOC)
歴  史: 第1回大会を2016年9月に開催する予定(4/11スポーツアコード総会報告)
(3/31 ANOC理事会では2015年に開催する方針を決め、2014年7月には開催期日・場所を決定すると共同通信は報じている)
スペインのバルセロナ他数都市が開催候補地と噂されている。
競技候補: 23競技 選手・役員 2,550人
 
<ビーチ スポーツ>  11競技
フライングディスク(ビーチアルティメット)
バレーボール(ビーチバレーボール)
アメリカンフットボール(ビーチアメリカンフットボール)
サッカー(ビーチサッカー)
テニス(ビーチテニス)
ブールスポーツ(ブールスポーツ)
ハンドボール(ビーチハンドボール)
ラグビー(ビーチラグビー)
ミニゴルフ(ビーチミニゴルフ)
モーターサイクル(ビーチ ATV)
チアリーディング(チームチア)
<ハイブリッド スポーツ>  2競技
ライフセービング(ビーチ&オーシャンライフセービング)
トライアスロン(クロストライアスロン・アクアスロン)
<ウォーター スポーツ>  10競技
パワーボート(ジェットスキー・サーキット)
水泳(ビーチ水球)
ボート(コースタルローイング)
スポーツフィッシング(ロングキャスティング)
カヌー(カヌーポロ・カヌーオシーャンレース)
セーリング(カイトボーディング・ウィンドサーフィン)
水中スポーツ(フィンスイミング・アプニア・スキューバダイビング)
ドラゴンボート(ドラゴンボートレース)
水上スキー/ウエークボード(水上スキー・ウエークボード)
サーフィン(スタンドアップパドルサーフィン・ショートボードサーフィン)
7.構想段階の事業 −  SportAccord Academy の設立
Multi World Championshipsの開催
地域オフィスの設立:東京・ニューヨーク
ワールドゲームズについて
The World Games 2017
The World Games CALI 2013
The World Games 2009高雄大会
国際ワールドゲームズ協会
toto
SPORT FOR TOMORROW
笹川スポーツ財団
イチからわかる、ワールドゲームズQ&A
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